カズケンのプロット
2009.11.12 (Thu) | Category : いろいろ。
携帯のメール保存BOXにだいぶ前に勢いだけで打ってたカズケンのプロットが入ってたんですけど、多分これ漫画にすること無いと思うんで、すごい中途半端なんですがここにおいてみる。
表現?なにそれおいしいの?・・・とりあえずプロットの段階では自分だけわかればいいんだよ・・・
(何も無いより何か有る方がいいかな、って。)
羞恥プレイだけどドMなので平気。←
いつもは殆ど紙媒体・・・というか、ネタ帳にプロットからネームからまとめて書き込んじゃってるんですが、たまーに思い立ったとき携帯使ったりします。
人様のプロットとか見てみたいなぁ。みんなどうやって話組み立ててるの?
表現?なにそれおいしいの?・・・とりあえずプロットの段階では自分だけわかればいいんだよ・・・
(何も無いより何か有る方がいいかな、って。)
羞恥プレイだけどドMなので平気。←
いつもは殆ど紙媒体・・・というか、ネタ帳にプロットからネームからまとめて書き込んじゃってるんですが、たまーに思い立ったとき携帯使ったりします。
人様のプロットとか見てみたいなぁ。みんなどうやって話組み立ててるの?
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夏希、健二の頬にキス(映画のシーン)。佳主馬の切なそうな横顔。
かなわないってことはわかってた。
諦めようってこの時に決めたんだ。
なのにどうして、僕の胸はまだ苦しいままなんだろう…
納戸。佳主馬がパソコンに向かってタイピングしている。健二はその様子を後ろから覗いて声を掛ける。
「ねえ、佳主馬くん」
「何?」
「佳主馬くんって、付き合ってる子いるの?」
佳主馬、タイプしていた手を止め、振り返る。
「……はぁ!?」
「えと、いや、だってさ、佳主馬くんカッコいいし、女の子にモテるんだろうな~って…」
「(何言ってんのこの人!)…モテないよ!彼女もいない!」
パソコンに向きなおす。
「そうなの?もったいないなぁ」
「何がもったいないの」
さっきからこの人は…
「だって僕が女だったら」
いちいち気に触る…
「好きになってるよ、絶対。」
佳主馬、手を止める。
「……ねえ、健二さん。聞いてくれる?」
「ん?何かな?」
「僕、好きな人がいるんだけど…」
「え、恋愛相談?ムリムリ!経験ないんだから!」
「無理じゃないよ」
佳主馬、ゆっくりと振り返る。
「だって僕」
「健二さんが好きなんだ」
きょとんとする健二。
「健二さんが女じゃなくても、僕は健二さんが好き。」
「健二さんが夏希姉しか見てなくったって、僕は健二さんのことが好き……わかる?」
「え、あ、それって…?」
健二、状況が飲み込めない。
気付くと、佳主馬の顔が目の前にある。
「こういうこと」
唇が重なる。健二、佳主馬に押し倒される。
離れた途端、真っ赤になって口を両手で覆う健二。
「かかかか佳主馬くんっっっ!?」「わかった?」
「健二さんがこんな話振らなきゃ、全てが上手く回ってたんだよ?だけどもう、遅い」
佳主馬の目からポロポロ流れる涙。健二の顔に落ちる。
「もう、諦められない。」
夏希、健二の頬にキス(映画のシーン)。佳主馬の切なそうな横顔。
かなわないってことはわかってた。
諦めようってこの時に決めたんだ。
なのにどうして、僕の胸はまだ苦しいままなんだろう…
納戸。佳主馬がパソコンに向かってタイピングしている。健二はその様子を後ろから覗いて声を掛ける。
「ねえ、佳主馬くん」
「何?」
「佳主馬くんって、付き合ってる子いるの?」
佳主馬、タイプしていた手を止め、振り返る。
「……はぁ!?」
「えと、いや、だってさ、佳主馬くんカッコいいし、女の子にモテるんだろうな~って…」
「(何言ってんのこの人!)…モテないよ!彼女もいない!」
パソコンに向きなおす。
「そうなの?もったいないなぁ」
「何がもったいないの」
さっきからこの人は…
「だって僕が女だったら」
いちいち気に触る…
「好きになってるよ、絶対。」
佳主馬、手を止める。
「……ねえ、健二さん。聞いてくれる?」
「ん?何かな?」
「僕、好きな人がいるんだけど…」
「え、恋愛相談?ムリムリ!経験ないんだから!」
「無理じゃないよ」
佳主馬、ゆっくりと振り返る。
「だって僕」
「健二さんが好きなんだ」
きょとんとする健二。
「健二さんが女じゃなくても、僕は健二さんが好き。」
「健二さんが夏希姉しか見てなくったって、僕は健二さんのことが好き……わかる?」
「え、あ、それって…?」
健二、状況が飲み込めない。
気付くと、佳主馬の顔が目の前にある。
「こういうこと」
唇が重なる。健二、佳主馬に押し倒される。
離れた途端、真っ赤になって口を両手で覆う健二。
「かかかか佳主馬くんっっっ!?」「わかった?」
「健二さんがこんな話振らなきゃ、全てが上手く回ってたんだよ?だけどもう、遅い」
佳主馬の目からポロポロ流れる涙。健二の顔に落ちる。
「もう、諦められない。」
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